3月16日 作家・作詞家の森浩美先生をお呼びしてチャリティーセミナーを開催しました。
被災地の現状が分かる映像で、何度号泣してしまったか。
見る人に寄って感じるところが違うと思うけど、ボクは子供の事を思うと自分はどう守って行けば良いのか?
と、考えながら見ていました。
森先生のお話も面白く、これからの人生に大変役に立つと思いました。
森浩美先生とは、、、
【プロフィール】
森 浩美(もり ひろみ、1960年−)
http://www.moriss.co.jp/
作詞家/作家/脚本家。群馬県出身。男性。
高校卒業後、LS留学を経て奥山コーシンに師事。
放送作家を経て、1983年より作詞家をはじめる。
現在、作家としても多方面で活躍中。
森先生が作詞された代表作
2011年の年の暮れに開催された紅白歌合戦。
願いを込めてオオトリで選ばれたSMAP『オリジナルスマイル』
http://youtu.be/kj4jx-Tl2ZQ
http://youtu.be/7pCutiztKa4
http://youtu.be/MhyseLBpVXs
などなど、名作を世に出している。
【アキミツレポート】※解釈間違えお許しを!
中井くんが番組の中で森先生を女性だと思っていた!と言ってしまうぐらい、女性と勘違いしている人が多い。
この名前は実名で、親が付けた名前で活躍出来たら親も喜んでもらえると思ったから。
日本ドッチボール協会を立ち上げた方。
小学生の文章の書き方講座もやっている。
現在は、小説の方に力を入れていて小説のリアリティを出す為に各地をまわっている。
現在は、家族小説を書いているが、色々と大変なことがあるがその中でも光を出すように書いている。
作詞30年。
「オリジナルスマイル」震災の時に、SMAPが紅白で歌った歌。
歌は曲が先で詞は後で出来る。
どらえもんの歌、知念里奈が歌ったあの歌の歌詞を6時間で作った。
時間をかけて作った歌は売れなかった。
シェイクは30分で出来た。
皆が思っている歌詞と作った意味が違ったりする。
現状の時代があって、辛くても頑張ろうって歌が売れている!
ブラックビスケッツの「スタミナ」は、実はSMAPにとってあった曲。
歌がうまいから伝わるわけではない。
映画「ダイハード」
最後のシーンで裸足であるかせたい為に最初の段階で裸足にするシーンがある。
サビとその前の歌詞につじつまを合わせている。
【大事にしていた事】
・サービス
・スピード
・集中力
好きと得意は違い。
得意は、第三者が評価してくれる。
物事を引いてみる(バードアイ)
詞を書く時に1つのフレーズから、ひらめくことをどんどん書いて、広げて行く!
(設計図を書く)とにかく手を動かす。
1時間でもやったら、止めて、まとめる。
才能があっても努力は必要。
下を向いても考えてない!頭を動かす。ペンを動かす。
売れる人は、自分をアピール出来る人。(前に出る人)
誰と出会うかで人生は違う!
たった1度のご縁を大切に。
今回、浜松では代表を務めさせて頂き本当に貴重な体験が出来ました。
藤枝では、剛くんに大変お世話になりました。
ともちん、伴さんもありがとうございました。
何より、こんな機会を提供して頂いたLOVE&SOUL PROJECT代表 平松利枝子さん、本当に有り難う御座いました。
http://riexpress.jp/main.html
http://youtu.be/lfUmXG8r7n8