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「ひとり会議」の教科書

昨日、今日と半身浴しながら、ひとり会議」の教科書を読み返してみました。



やっぱり、日々の計画が大事って事ですよね。

毎日、ひとり会議の時間を持ちましょー♪

って、事で拓巳さんの本から、ちょい紹介します。

詳しくは、自分で買って読んでみてください。



「ひとり会議」をすると、こんな良いことが起こりやすくなります!

①今やるべきことがはっきりして、目の前のことに没頭出来る。
②1日にたくさんのことをこなしながら、1つの1つのことはゆっくり丁寧にできる。
③「やらなきゃいけないこと」が「やりたいこと」に変わる。
④抱えている複数の問題が、どんどんすっきりしていく。
⑤思いもよらなかったアイディアや解決法が生まれる。


「ひとり会議」は具体的になにをするの?
①今、直面している問題をすべて書き出す。
②それぞれ「どうなればいいか?」という質問のカタチに変える。
③それぞれ「どうすればそうなるか?」という質問のカタチの変える。
④それぞれの答えを「◯◯する」というToDoのカタチにして、スケジュール帳に書き込む。



ひとり会議ができそうな場所を探す。

良い答えを探そうとするのではなく、良い答えを探し出してくれる「良い質問」を探すことで、良い答えは生まれてくる。

「なんで私はダメなんだろう?」
「どうして勉強ができないんだろう?」
「なんでいつもお金に困るんだろう?」

と暗い答えを導く質問は禁物!
解決法が見つからないから!

「どうしたら、上手くいくんだろう?」
「どうしたら、楽しんで勉強の効率を上げられるのか?」
「どうしたら、お金の心配がなく生きていけるのか?」

と「明るい答え」を見つける質問をしてみる。


成功したり、達成したりする人は「頼み上手」な人が多い。
コツは「誰に」「なにを」を明確にすること。

会いたい人に、日にち、会う時間とお別れの時間と場所を具体的に伝える。
約束をしたら、スケジュール帳に書き込む。

ストーリーのあるスケジュールは強い。
同じような日常でも「ひたすらがんばる」という考え方はやめて、まずは時間の流れから生まれるストーリーをイメージし、そのストーリーの主人公のような気持ちで行動して行く。

物事を「緊急」か「重要」かに分ける。
時間を自分のものにするための基本は、「緊急じゃないが、重要」なことをどんどん優先し、早紀に手をつけていくこと!

ちょっとだけ、やってみない?がスタートにきっかけ。

古いメールから順番に返信していくと、今届いたメールも古くなって行く。
反対に新しいメールから返信していると、「対応が早い」と感じてもらえる。

「自分らしさ」をかきかえる。

「自分らしさ」を書き換えるには?

①ぶっ飛んだ夢を持つ
②あこがれの群れに飛び込む
③すでにうまくいったふりをして生きる








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